「快適に見えると、女性はきれいになると思います」
昨日は定休日でしたが、スタッフと遠近両用コンタクトのセミナー「楽な見え方を追求する」に参加してきました。
コンタクトレンズ学会では有名な小玉先生のお話で、各メーカーの遠近両用レンズを使った症例を基に、ほぼ満足頂ける処方のコツをお教え頂きました。
日本国内のソフトレンズ使用者のうち遠近両用レンズの使用者は数%らしいのですが、アメリカやドイツでは20%近い使用者がいるそうです。
最近発売されているレンズは一昔前のものとは違いより通常のレンズに近い違和感のないレンズが増えていますので、日本もこれから使用者が間違いなく増えていくでしょう。
あくまでも「ほぼ満足」の程度ですが、
・すでにコンタクトレンズを問題なく使用されている方
・40歳代~50歳代の方で手元用メガネを併用したくない方
是非お試しからご相談下さい。
「快適に見えると、女性はきれいになると思います」とは
遠く、近くを自然に見る事で眼の使い方も表情も楽になるという事でしょう。老眼を人に知られないのもきれいのポイントかも知れませんね。